人生で初めてオフィスホワイトニングをやってきました

こんにちは。

これまで歯医者が嫌いすぎて、ここ6〜7年は歯医者に行ってなかった僕がふと思い立ち歯医者にホワイトニングをしにいきました。

今回はホワイトニングの中でもオフィスホワイトニングという、歯医者で歯科衛生士さんにやってもらう方のホワイトニングをやることにしました。

なぜ歯医者大嫌いな僕がホワイトニングをやろうと思ったのか、オフィスホワイトニングを選んだ理由、実際にやってみた感想と効果などをここでは紹介したいと思います。

某アパレルショップの試着室で見た自分の真っ黄色な歯…

僕がホワイトニングをやろうと思い立ったのは、某大衆向けアパレルショップに行ったときのことでした。

僕は試着をしようと試着室に入りました。試着室の鏡を見たときに、ふと自分の歯が見えたのですが、そこに写っていたのは自分の想像をはるかに超えた汚い黄色い歯でした。

「え、、なにこれ、、」

普段見ている家の照明が暗めだったのか、明るいアパレルショップの試着室で自分の歯をみて衝撃を受けたのです。しかも歯垢だらけで、いままでこれでよく人前で笑ったりできてたな…とかなり落ち込みました。

そこから僕は家に帰ってすぐに「ホワイトニング おすすめ」「ホワイトニング いくらかかる」など気になることを調べ、口コミも悪くなかった家から徒歩10分ほどの歯医者さんにホワイトニングをしにいくことにしたのです。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのざっくりとした違いは「やってもらう」か「自分でやるか」

色々調べてると、だいたいこんなことがわかりました

・ホワイトニングには歯医者でやってもらうオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類がある

・主な違いはやってもらうか、自分でやるか。あとはオフィスホワイトニングは薬剤強めなので効果がすぐに見えやすい。ホームホワイトニングは家で寝る前とかにやるので、じっくり時間をかけて白くしていくイメージ

・料金はオフィスホワイトニングで1万円くらい(これは歯科によって違うと思うので必ずホームページなど見ましょう)

とりあえず僕はネットで調べた感じと、手間などを考えるとプロにやってもらえるオフィスホワイトニングの方に魅力を感じていました。

料金ももっと掛かるのかと思ってましたが、意外と安いんだなと感じました。

オフィスホワイトニング当日の流れと感想

電話であらかじめ予約して1週間後くらいに予約がとれました。

オフィスホワイトニングは準備なども合わせて諸々1時間〜2時間くらいかかりました。

簡単な流れとしては

・簡単な口内の掃除

・口を大きく広げるための器具を口にはめられる

・ホワイトニングの薬剤を歯に塗っていく

・レーザー?のような光を照射したまま15分くらい放置する(15分くらい経ったら口をゆすいで、またレーザーを当てるというのを3セットくらいやった気がします)

途中、薬剤を塗ってからレーザーを照らしてるときに、上の歯の犬歯くらいの歯がすごく滲みて痛かったので、歯科衛生士さんに手を挙げて伝えたところ「じゃあここの部分だけ薬を減らしますね〜」といってすぐに対応してくれたので、痛かったらすぐに言うといいと思います。

あと個人的に意外な辛さがあったので、結構同じ体勢で動けない状態(口の上に照射する機械のようなものを乗せてるので)が15分とか続くので、同じ体勢を保つのが辛かったです。実はこれが僕がホームホワイトニングに切り替えた理由でもあります。

ホームホワイトニングの感想

オフィスホワイトニングを試してみて、薬剤がしみるのと同じ体勢を保つのがきつかったので、ホームホワイトニングを試すことにしました。

ホームホワイトニングの流れを簡単にいうと

・歯型を取る用の粘土みたいなので、歯型を取る(だいたい上下5~10分くらいで型とりは終わる)

・だいたい数日〜1週間以内くらいでマウスピースが出来上がる

・歯医者でマウスピースと薬剤を受け取る

僕の場合はだいたい2週間分くらいの薬剤をもらいました。ただ、先生はあくまで目安なので上手く使えばもうちょっと長く使えると言ってました。

あとは自分のペースで、夜寝る前の数時間、マウスピースに薬剤を入れて歯に装着して放置します。この間に薬剤が歯を白くしてくれる?というイメージです。

だいたい1週間ホームホワイトニングをやってみた感想としては、「これ続けるのかなりきついな、、」でした。

理由としては

・薬剤の量と、薬剤を入れる歯の位置をミスると結構しみて痛かった。(そもそもホワイトニングは少しはしみるものらしいですが、痛みには個人差があると思います。僕の場合は上下の歯とも犬歯?あたりがしみたので、痛みを感じたらマウスピースを外して一度薬剤を水で洗い落とし、痛かった歯の位置には薬剤を入れないようにして対処しました)

・マウスピースをつけてると、めっちゃよだれがでてきて辛い。また、マウスピースの隙間からよだれが入っていって、これ大丈夫か?っていう状況になりました。これの対処法としては、化粧水とかつけるようのコットンを買って小さめにちぎったのをよだれが出やすいところに詰めました。するとコットンがよだれを吸ってくれてだいぶマシにはなりました。

・マウスピースつけてる間は何も食べれない、飲めない(水くらいは大丈夫らしいけど、上記したコットンとか詰めてると飲めない)

・だいたい2時間〜6時間くらいはつけたままが理想らしいが、結構長いし辛い

の主に4つが辛いなあと感じました。

ホームホワイトニングの効果はまだ目に見えてないので、また別記事で経過など報告したいと思います。

まずはオフィスホワイトニングがおすすめ

ここまでオフィスホワイトニングとホームホワイトニング両方をやってみた感想を書いてきましたが、じゃあ結局初めてホワイトニングをやる人にどっちをおすすめするか?と聞かれると、まず最初はオフィスホワイトニングをやってみるといいんじゃないかなと思います。

日焼け止めを顔に塗ると目が染みて充血したので、アルコールフリーのものに変えたら治まった

日光が強い夏、今年はBioreの日焼け止めクリームを使用していたのですが、日焼け止めを塗ったあと、目が染みて赤くなる事に気づきました。

元々、結膜炎持ちなので、日焼け止めが原因とは思ってなかったのですが、毎回日焼け止めを顔に塗ったあと目が染みる感覚とともに目が充血するので、これは日焼け止めが原因だとわかりました。

知恵袋などで色々調べたところ、アルコールフリーのものがいいと書き込みがあったので、とりあえずこちらのCurelのものを買うことにしました。

私はアルコールアレルギーもあり、肌も強くないので、前に肌にあった美容液を探していたところ、Curelのものが良いと聞き美容液、乳液ともに試したことがあります。Curelの商品は質が良いのか、1つが他の製品と比べて少し高めなので、継続はしなかったのですが、使い心地は良かったので、今回の日焼け止めでも一度試してみることに。

Curelの日焼け止めを使ってみた結果としては、目は染みなくなり、充血もなくなりました。やはりアルコール成分がだめだったようです(もしかしたら他の成分が関係していたかも)

私は専門家ではないので、どの成分が肌に良いなどは詳しくないのですが、もし私と同じように結膜炎などをお持ちで、日焼け止めが目に染みたり、充血するようであれば、アルコールフリーと書かれた日焼け止めを試してみるのはいいかもしれません。

Curelの日焼け止めは「赤ちゃんにも使えます」と書かれていることから、肌のことを考えられて作られていると思うので、個人的には安心して使っています。

ほんのメモ程度ですが、おなじ症状で困られている方の少しでも参考になれば幸いです。

26歳男性の僕が日常的に行っているスキンケアのおすすめ【化粧水・乳液】

僕は特別、肌が弱いというわけではありませんが、25歳くらいからスキンケアを気にするようになり、それからはだいたい寝る前のシャワーを浴びた後に化粧水つける→乳液でパックする というのは欠かさずやっています。

最近だと男性でもスキンケアをするのが普通になってきて、化粧水と乳液はやってるという人も多いのかなと思います。

ここでは、僕と同じくらいのだいたい20代の男性で、スキンケアを始めたいけどどうしたらいいかわからないという人の参考になればと思い、僕が日常的にどんな方法でどのスキンケア商品を使ってるのか紹介したいと思います。

大容量でバシャバシャ使える!化粧水はハトムギ化粧水がコスパ良い

はい、化粧水はマツキヨとかで売ってるハトムギ化粧水を使ってます。

これ以外にも何個か違う化粧水を使ってみたのですが、使用感が一番しっくりきてるのでここ1年くらいはハトムギ化粧水を使ってますね。

化粧水って大きくわけて2種類あると思うんですが、1つは少しトロっとしたやつ、もう1つがほぼ水みたいな感じでトロッとしてないやつです。(語彙力)

コンビニでよく売られてる極潤とかはトロっとしてたと思います。僕も一時期極潤の化粧水を使ってたんですが、トロッとしてる化粧水って肌に染み込む感じがなくて、個人的にあまりしっくりきてませんでした。

逆に僕が今使ってるハトムギ化粧水は2つめのほぼ水タイプの化粧水って、手に出してもすり抜けてこぼれちゃうくらい水っぽいです。なので手に出したらすぐに顔を軽くパタパタ叩いて染み込ませていく感じで使ってます。個人的にはこっちの水タイプの方が肌に浸透してる感じがして好きなんです。

ちなみに前にネットで、元ミスコンかなにかで活躍されてた女性の方が「化粧水は3回くらい顔に染み込ませてから、乳液はべったべたに塗る」と言ってたのを見ました。これを見てから僕もそうするようにしてます。これをやると寝る前とか本当に肌がプルップルになるのでおすすめです。

乳液はCurel(キュレル)。医薬部外品で乾燥性敏感肌の方向け

乳液はCurelのものを使ってます。これを使ってる理由は、知人で肌に悩まれた経験がある方がいらっしゃって、その方が化粧水・乳液をおすすめしてたからです。僕は化粧水自体は容量とか使い心地でハトムギ化粧水を選んだので、乳液だけCurelのものを使ってます。

一応、医薬部外品ということなので、医薬品と化粧品の中間になります。なので、実際乾燥肌で悩まれてる方は試しに使ってみるのはいいかもしれません。

化粧水と乳液を使うタイミング、具体的なつけ方

僕は基本的に1日3回くらいは化粧水・乳液を付けます。

具体的なタイミングとしては

・朝起きて顔を洗ってからすぐ

・昼〜夕方で肌が少し乾燥してきたなと思ったとき

・風呂かシャワーに入った後すぐ

です

もちろんつけ過ぎはよくないと思いますが、1日3回くらいなら気にせず使っても大丈夫と思います。

実際に3回使うことで1日の肌の保湿状態を保ててるので、今のところはいい感じです。

具体的な付け方を説明します

・ハトムギ化粧水を手に出す。1回の量はだいたいですが、手のひらにあふれるのが100%とすると60%くらい。

・手にとった化粧水を、頬→鼻→おでこ→あご の順でパタパタ叩いて染み込ませていく(あまり順番に意味はないですが、やりやすい順番+乾燥が気になるところを重点的にやります)

・これを3回繰り返します。もし手にとってやるやり方があわない人は、コンビニに売ってるスキンケアコットンを買って、それに化粧水を染み込ませてから肌に当てていくのがいいかもしれません。僕も鼻とか頬で特に乾燥が気になるときは化粧水を染み込ませたコットンをしばらく肌の上に置いて浸透を待ったりしてます

・化粧水を塗り終わったら、次は乳液をつけます。僕が使ってるCurelはプッシュ型のやつなのでだいたい3プッシュくらい出して、肌全体に塗っていきます。

・乳液は化粧水と違って3回も塗りませんが、1回で足りなければ自分が肌にふたできたと思うまで塗ってみましょう。ただやりすぎは禁物です

化粧水・乳液は色々試してみて合ったものを使いましょう

これはあくまで個人的な意見ですが、化粧水とか乳液って商品によってそこまで大きな違いってないんじゃ…?と思っています。

まだ僕のスキンケア知識が乏しいということもありますが、特にこだわりや選ぶ基準がない人は、ドラッグストア、コンビニ、無印などで売ってるものをいくつか試してみて自分が値段、容量、使い心地で合ったものを継続して使うのがいいかなと思います。

もし僕が使ってる化粧水、乳液が皆さんのスキンケアの参考になると嬉しいです。